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インターネット広告業界の転職 -専業広告代理店、媒体社、リスティング広告代理店、モバイル広告会社まで-

2007年8月22日(水曜日)

媒体・ネット広告専業代理店の採用動向について キャリアマート 服部欽一氏 Vol.6


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インターネット広告業界の転職動向について、人材紹介会社キャリアマートの服部欽一さんからお話を伺います。第六回目の今回は、インターネット広告専業代理店、媒体社の採用動向についてのお話です。

そのほか、職種としては営業・プランナー・プロデューサー等のうち、どの分野の求人が多いのか、電通・博報堂などの総合広告会社とインターネット広告会社の仕事内容はどう違うのか、それぞれ採用動向はどうなのか、等についても伺っています。

関連記事
19.サイバーエージェント、オプト、セプテーニ、各社の採用動向はどうか?
20.総合広告会社とインターネット広告会社、仕事内容はどう違うのか?

→ 服部欽一氏のインタビューを聴く




2007年8月8日(水曜日)

総合広告会社とインターネット広告会社、仕事内容はどう違うのか?

仕事のダイナミックさと受注額が違う

人材紹介会社を比較する- 総合広告代理店である電通・博報堂の営業と、インターネット広告代理店の営業を比較した場合、仕事内容はどう違うのでしょうか?

「広告業界全体で見ても、営業をAE(アカウントエグゼクティブ)と呼ぶ会社があったりしますが、営業の職域が結構違います。また、総合広告系とインターネットネット広告系の営業マンでは、マス媒体が扱えるかどうかが一番違いますね。ですからこの両者を比べると、受注額がまったく違ってきます。総合広告会社は、マスメディアを扱いますので億単位の金額が動きますが、インターネット専業会社の場合は数十万〜数百万円の金額です。ですから仕事のダイナミックさは多少違うと思いますね。」

- 総合広告会社だと、テレビや雑誌、イベントなどを組み合わせたメディアミックス的な提案を行うと思いますが、インターネット専業広告会社の場合だと、モバイルやSEOを組み合わせた提案が多いのでしょうか?バナー広告の販売など単体の広告商品の取り扱いが多いのでしょうか?

「インターネット専業広告代理店の営業マンでも、Webからモバイルまでメディアミックス的な提案を行う場合もあります。また総合広告会社と協業する場合もありますので、その場合はマスメディアとの連動を行うなど、メディアミックス的な提案も行います。ただし、立ち位置としてはインターネット広告の専門会社として、いかに広告主の役に立つかということになります。」

- インターネット専業広告会社が中心として動くよりは、総合広告会社のプロジェクトの一部として参加するケースが多いのでしょうか?

「そうですね、そういうケースも多いですね。ナショナルクライアントとありますと、電通、博報堂をアカウントとして必ず通さなければならないことになっていますので、そこから降りてくる仕事を、総合広告会社のスタッフと一緒にプレゼンしていく、というかたちになります。」

人材紹介会社別にインターネット広告系の求人を見る

(各社Webサイトより:2007年8月時点)

キャリアマート
[IT・情報通信・インターネットの業界別求人 > 広告・ネット広告 ] にインターネット広告会社、媒体社の求人が数多く掲載されており検索しやすい。具体的には、大手インターネット専業広告代理店のWEB広告進行管理、アカウントプランナー、中堅インターネット専業広告代理店のメディアプランナー、ストラデジックプランナーなどの求人がある。

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2007年8月7日(火曜日)

サイバーエージェント、オプト、セプテーニ、各社の採用動向はどうか?

カテゴリー: - makebro @ 12時00分00秒

業界2位〜3位のオプト、セプテーニは積極的な採用が続く

人材紹介会社を比較する- 採用動向について総合的にお聞きします。インターネット専業広告代理店、リスティング広告代理店、インターネット系の媒体社のうち、ざっくりどの業界の採用ニーズが高いでしょうか?

「インターネット業界全体ではまだまだ人材不足だといわれています。ですから、各社ベンチャーから大手まで幅広い人材を探しているのが現状です。具体的には、営業職、エンジニア、デザイナー、プロデューサー、ディレクターなどの求人が圧倒的に多いですね。」

- サイバーエージェントなどのインターネット広告専業代理店の採用は、かなり活発な印象がありますが、キャリアアドバイザーさんのお立場から見ていかがでしょうか?

「専業広告代理店さんは各社とも積極採用ですが、サイバーエージェントさんは多少門戸を閉めている印象があります。全くの未経験者ではなくその業界経験者を中心に採用している印象ですね。業界2位、3位のオプトさん、セプテーニさん、その下の中小規模の会社の場合は、インターネット広告業界の経験が無くても、営業経験がある方なら積極採用している印象はあります。」

人材紹介会社別にインターネット広告会社の求人を見る

(各社Webサイトより:2007年8月時点)

キャリアマート
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2007年7月30日(月曜日)

ネット広告会社に採用される人材、採用されない人材

労働時間が長く、福利厚生は必ずしも充分ではないが

人材紹介会社を比較する
サイバーエージェントが創業された当初、藤田晋社長は週110時間労働をしていたそうです。一日あたりに換算すると22時間・・・。いやそれはあり得ないですから、週7日、1日15時間以上働いていたと言うことなのでしょう。それは極端だとしても、インターネット専業広告代理店は、どこの会社でもかなりの長時間労働を行っているようです。またベンチャー企業が多いので、福利厚生なども充実していない場合も多く、大企業に比べると正月やお盆の休みも少なかったりします。

では、このような業界に転職しようと考えているのは、どんなキャリアを志向する方が多いのでしょうか?またインターネット企業側は、どんな人材を採用しようとしているのでしょうか?インターネット業界の経験が豊富な方なのか、他の業界で経験を積んだ方なのでしょうか?その辺を人材紹介会社キャリアマートの服部欽一さんに聞いていきたいと思います。

ベンチャーマインドや経営者志向の方が多い

- インターネット広告業界や媒体社に対して、どういう理由やどういうきっかけで転職を考える人が多いのでしょうか?マスコミでよく取り上げられたりして、華やかなイメージがあるからでしょうか。業界に対する将来性を期待して入社してくるのでしょうか?

「そういう業界に興味をもたれる理由としてはいくつかありますが多いのが、若いうちから裁量権を持ってやっていきたいと考えている方とか、自分は30歳になったら店の主になるんだという意識を持っている方などが多いでしょうか。これらを我々は『ベンチャーマインド』とか『経営者マインド』と呼んでいるのですが。そのような意識を持った方々が、スピード感のある業界で自分を早く成長させたいという目的を持って転職してくるケースが多いようです。」

- あと気になるのが、どんな経験を持った方が採用されているかということなのですが、この業界に転職してくる方は、同じインターネット広告業界内で働いていた方が多いのでしょうか?IT業界や広告業界以外の異業種から転職して来られる方は少ないのでしょうか?

「現在(2007年)の状況を見ますと、同じ業界出身者が移ってくるケースが見受けられます。あるインターネット専業広告代理店から、別のインターネット専業代理店へとグルグル廻っていることも少なくないようです。2〜3年前だとインターネット業界で働く総就業人数が少なかったこともあって、経験者を探すといっても難しい状況にあり、異業種を受け入れて育てようという雰囲気がありました。しかしそのときから比べると異業界の人材を受け入れる間口は、若干狭くなっている印象があります。」

パワーポイントが使えなくても採用される?

人材紹介会社の求人情報を見ていると、サイバーエージェントやオプト、セプテーニといった大手の企業はまったく未経験者から育てていくより、ある程度インターネットのことを理解している人材を集めようとしている印象はあります。しかし実際にはポテンシャル採用も少なくないようで、例えば『パワーポイントは使えないが、営業センスを期待して採用された不動産会社の営業マン』なども存在するようです。パソコンが多少使えるという前提があるのでしょうが、パワーポイントくらいだったら入社してから覚えればいい、という寛容?な面は実際にあるようですね。

人材紹介会社別にインターネット広告系の求人を見る

(各社Webサイトより:2007年8月時点)

キャリアマート
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リクルートエージェント
[求人検索 > IT/通信/インターネット > マーケティング(Web含む)] の中にインターネット広告系の企業の求人を見つけることができる。公開されているのは有名企業が中心だが、非公開求人も多いので直接問い合わせを。Web上には、総合商社系のインターネット広告代理店のSEMコンサルタント、転職系出版社の広告企画営業、大手検索エンジンの広告審査担当、問合わせ対応、技術的・総合的サポート、顧客教育などの求人が掲載されている。

DODA(デューダ:インテリジェンス)
[企画/事務系 > 企画/マーケティング/広報]にインターネット広告会社の求人を発見することができるが、細かく分類されていないのでキーワード検索を利用したほうがいいかもしれない。Webに掲載されているのは、モバイルコンテンツプロバイダーの広告営業、外資系アフィリエイト広告代理店のアカウントエグゼクティブ、大手検索エンジンのオンラインセールス&オペレーション アソシエイトなど。


2007年7月28日(土曜日)

未経験者でもインターネット専業広告代理店に転職できるか?

まだまだ人材不足なインターネット業界

人材紹介会社を比較する
人材業界の方に尋ねると、インターネット業界はまだまだ人材不足だという話を聞きます。古くからある業界ですと、どこの会社でも同じような職種で構成され、それぞれ同じような業務を行っていることが多いのですが、インターネット業界の場合には、同じ営業職といっても様々だったりします。ですから、異業種から採用を行って、自社で人材を育てていくという考え方の会社も多いようです。。。

また業界自体が新しいく変化も激しいので、業務範囲も複数分野に渡る場合も多いようです。例えばシステム開発の会社なのに広告代理業を行っていたり、ポータルサイトを運営している会社なのに出版事業も行っている、などです。

では実際のインターネット広告業界の現場では、どんな業界の方が採用されているのでしょうか?キャリアマートの服部欽一さんにお話を伺います。


(続き…)


2007年7月27日(金曜日)

インターネット広告関連業界(代理店、媒体社など)に転職するには

業界未経験からポテンシャル採用を目指す方に

人材紹介会社を比較する今でこそ広告代理店としてJASDAQに上場したセプテーニも、もともとは人材コンサルティングやダイレクトマーケティングを生業としていたのは有名な話です。

一方インターネット業界の転職市場においても、全く外部の業界から採用される方も少なくありません。特にITに関わるという意味では『SIer(システムインテグレーター)』や『ソフトウェア開発会社』、広告・メディアに関わるという意味では『出版会社』や『印刷会社』の経験者は、業界的に近い部分もあるため転職される方も多いようです。

それ以外にも、製造業や不動産、金融業界の方も、ポテンシャルが評価されれば採用されるケースも珍しくはないようです。しかし全く業界が違えば、覚えることも膨大にあるでしょうし、独特の風習などに戸惑うことも少なくないでしょう。

そこであまり経験のない方や、知識に自信が無い方のために、どのような転職準備をすればいいのか、どんな情報収集をすればいいのかを、キャリアマートの服部欽一さんから伺ってみます。

(続き…)


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